ハイパフォーマンスプレゼン⑫【イメージ図】
こんにちは、こんばんは。伊藤です。
先日、ゲーム朝活にて、プレゼン力を鍛えるゲームをやりました。
そのゲームは、ピクトグラムが描かれたクリアカードを自由に重ね合わせ、他の人に自分が体験した楽しいこと・悲しい事や、自分が知っている映画・スポーツなどのお題を伝えるコミュニケーションゲームです。
ちなみにこんな感じです。
【難易度中】
テーマ:自分の知っている映画
ヒント:リメイク映画にもなっている
さて何でしょうねw
Line@にて回答お待ちしております😊
当たった方は、一回分のゲーム朝活参加無料券をプレゼントしますw
今回は、プレゼンでは欠かせない「イメージ図」についてお伝えします。
【言葉ではなくイメージ図で伝える】
これはプレゼンでは重要なことです。
プレゼンではパワーポイントを使うことがほとんどですが、パワーポイントをあまり使う機会が少ない方の場合、どういう流れで作ればいいか分からないという悩みを持っています。
私がパワーポイントで資料を作るときの場合ですが、まずはゴール(どういう結果を得たいか)を設定し、そのあとにざっくりとマインドマップを描きます。そして、その後に絵を書いていきます。出来上がったものをパワーポイントにまとめ、必要なら文字を入れて完成させるという流れで作成しています。
ただ、流れが分かっていても、図を思うように自分の中で描けていないと作成に時間がめっちゃかかります。
自分がイメージできないものは他の方には伝わることがまずないので。
魅力的な内容でない場合、文字ばかりが多く、実際のイメージがわかないというのが多いです。
資料はあくまでシンプルに、話し手のトークをサポートする内容が好ましいです。
なので出来る限り文字を減らし、イメージ図を多く多用します。
手法については専門書に譲りますが、まずは心構えが重要です。常に「このメッセージを説明するのに、良い図解はできないだろうか?」と考えるようにことが大切です。
分かりやすい資料を作るためにも、まずは自分の思い描くイメージをアウトプットしていってくださいね♪
最後に
プレゼンにおいて主役は話し手で資料は脇役ですが、その脇役を上手く活かすことができなければ魅力的なプレゼンにはなりにくいものです。
資料を上手く活かすかどうかは、中身をシンプルに、そしてイメージしやすい図を使えているかです。その図を鍛える意味でも今回行ったゲームは最適なので是非一度やってみてください♪
思っていたよりも楽しくトレーニングできますよ😊👍
では最後にピクトグラムを使ったイメージ図でもう一問【難易度高】
テーマ:嬉しかったこと
ヒント:車の運転
0コメント