愛猫はなぜ愛犬と仲が良いのか?その理由を考察
最近、二匹の仲が前以上に良くなってきました。
並んで寝てみたり、じゃれ合っていたり、時には二匹で会話もしています。
(クゥーンと、ニャーで会話が成り立っているように見えるのは不思議な感じです🤣)
二匹がなぜ仲が良いのかは、家族で一番一緒に過ごす時間が長いからだと思っていましたがそうではなく、愛猫が仔猫の頃の環境で決まるという話を知り合いから聞きました。
以下、猫の総合情報サイトより引用
猫の性質としては、生まれた時に持っているものと、生まれた後に経験から身についてくるものがあります。
猫は、生後2週間から6週間の子猫の間に、社会性といって、他の生き物との関わりを学習します。普段は母猫や兄弟猫と過ごして、生き方を学んでいきます。
この社会化の時期に、猫以外の他の動物と触れ合うことによって、他の動物にも愛情を持ち、実際に身体が触れ合うことも気にせず、行動するようになるのです。
社会化は生後2週〜7週の間に行われます。特に、他の種との社会化には生後3週から6週齢が最も大切な時期であるといわれています。
愛猫が仔猫の頃は、ここから(種族を越えて仲良くなる秘訣)分かります。
ちょうど我が家に来たのが生後6週くらいなので、ここがターニングポイントっぽいです。
この頃に愛犬がそっけない態度だったら今の二匹みたいな感じじゃなかったんだろうなーっと思います。
愛猫は愛犬に感謝ですね😊
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