ハイパフォーマンスプレゼン㊹【自己アピールのコツ①】
こんにちは、こんばんは。伊藤です。
12月に入り、今年も残りあと一カ月ですね。仕事においても年末締めの会社では最後のラストスパートです。
そんな中気になるのが《自分の評価》です。
会社勤めをしている人であれば、評価によって来年やる仕事や給料も変わりますよね。
そして評価に影響するのは、普段からの自己アピールです。
みなさん、今年どんな自己アピールをしてきたでしょうか?
そこで今回は【自己アピールのコツ】について何回かに分けて記載します。
※自己アピールもプレゼンの一種と思ってご覧になってください。
「仕事で頑張って評価されたい!!」
一度は思ったことがある気持ちだと思います。
けど次のような悩みも出てきます。
「自己アピールするのはちょっと…」
という後ろめたさがあったり、または
「どうやって自己アピールすればいいか分からない…」
といった自己アピールの方法が分からないといった悩みです。
そんな悩みを思っていると、不思議と変な思い込みを持ちやすくなります。
自己否定に陥ったり、変な期待を持ち始めたり…
自己アピールを相手への報告と考えることで、次にどうするかが見えてきます。
では報告ではどのようなことを意識しているでしょうか?
例えば
・具体的な成果を数字に出して伝える
・相手の役に立つことを伝える
・相手が望んでいるせいを伝える
等といったことです。
自分にフォーカスが当たってしまうとどうしても独りよがりな考えに陥りがちです。
また、いざ自己アピールの内容を考えているときに、自分の同僚と比較してしまうケースにもなりやすいです。
私に相談してきた方で、「営業での契約件数が先輩の半分しか取れず、自己アピールなんてできません‼」というのがありました。
それでもその方は、今年の営業成績は去年の倍だったとも言っていました。
昨年の倍も契約も取れた成果を出しているのに何だか不思議ですよね。
(上司からしてみれば成長度合いを測る良い結果!)
フォーカスが自分に当たっているだけで上手くいったことも駄目だったと思いがちなので、フォーカスは相手に合わせてください♪
最後に
自己アピールは後ろめたいことではなく、ただの報告です。
報告なので伝える相手がどういう結果を求めているか考えて伝えることが大切です。
ポイントは相手にフォーカスを当てることです。
フォーカスを相手に合わせることで自己アピールに対する嫌悪感がなくなりますよ♪
次回は、自己アピールする上での棚卸についてお伝えします。
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また、過去にこんなので困ったことがある!など教えて頂けると、今後の記事作成の上で助かります🙇♂️
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