早期教育はあまり意味がない?

我が家には子供がいないのに子供用教材の営業やチラシがくることがあります。


たぶん、りゅーやれんのおもちゃを外から見えるところに置いているからかもしれませんがw



謳い文句は



【早期教育はこどもの成長をぐんぐん伸ばす!!】


【早期教育でIQがアップする!!】



親としては、


子供は自分よりも立派になってもらいたい!

と思いやすいので、思わず手が出そうになるかもしれません。


だけどこの早期教育はあまり効果がないと言われています。



それよりも、幼稚園(または保育園)に通うと頭がよくなるという研究もあります。


複雑な環境への適応がIQを上げると言われているため、新しい環境や始めて出会う友達で人間関係を学びIQが上がることに繋がります。



他には魚を食べさせる、インタラクティブ読書をするなどがIQアップの効果に繋がります。


※インタラクティブ読書とは、

ただ本を読み聞かせるのではなく、子供に予測をさせてあげたり意見を聞いたりするような会話をしながら 本を読む読書法
本の読み聞かせをしている時に、ただ次のページへ次のページへと読んでいくのではなく、次のページをめくる前に「この後、リスさんは何て言うと思う?」とか、「今、猫さんはどんなことを考えているのだろうね?」など、Yes No で答えられる質問ではないオープンクエスチョンを子供にする。そして、子供に「こう答えるのではないかな」とか「きっとこう考えている」というような意見をたくさんいってもらう。


子供は本を読めば読むほど、問題行動が減り良い子に育つ、また問題解決能力も上がるので人生における様々な問題も乗り越えていく力が身につきます。

さらには、人とのコミュニケーションも上手くなり人間関係の問題も抱えづらくなります。



さらに親に対してもメリットがあり、子供に本を読み聞かせてあげる親の方も自尊心が高まり、子供との関係がどんどん良くなっていきます。



また子供と一緒に本を読んだり読み聞かせをすることによって毎日のストレスも減るということが分かっています。

インタラクティブ読書をすることによって、子供の IQ が6ポイントも上がったという研究もある(人生が変わるレベル)



まとめると、


①早期教育よりも、幼稚園や保育園に通った方がいい
②インタラクティブ読書を行う



りゅー「そういえばパパは僕によくインタラクティブ読書をする」




りゅーには無意識のうちに色々話していますw

にょろの日常

普段の活動をブログに載せています。 本ブログでは、 我が家の日常について 愛犬のりゅーと愛猫のれん が登場します。 水曜に気が向いたときに更新中です。 (更新を忘れがちなのでw)

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