寝る前のちょっとした行動で脂肪が燃えやすい身体に生まれ変わる!

今回は前回の太りやすい内容とは
逆で痩せるためのお話です✨


前回の記事

まず先に結論から言いますと、


寝る2~3時間前に食べない、
お風呂から上がって1時間後に寝る


が快適な睡眠に繋がり、

この寝ている間に新陳代謝が良い

身体に変わっていきます!😊✨


寝ている時には成長ホルモンが出てきます。

この成長ホルモンはとても大切で、

子供だけでなく大人になってからも重要

なんです!



眠っている間に成長ホルモンが

しっかり分泌されると、

体の脂肪を燃えやすい状態にしてくれ、

それにより翌日すっきり目覚めて

行動力も上がることも研究から分かっています。


一方で寝不足な人や質の高い眠りが

できていないと、寝ている間に

成長ホルモンが分泌されず、

脂肪が燃えづらい上に運動に

対するやる気もなくなってしまいます・・・


例えば、ちゃんと眠れず寝不足になると

太るという話もあります。


私も睡眠不足のときには体重がなかなか

増加傾向にありました😊💦



深い睡眠は寝始めの最初の3時間で

起きるとされています。


この最初の3時間をいかに上手に眠れるかで、

成長ホルモンがしっかり分泌されるか

どうかということが決まります。


夜10時から深夜の2時までの間が

睡眠のゴールデンタイムがいいという

話もありますが、実はが科学的な根拠はなく

人によっては効果があまりないといった

結果もでているみたいです💦




寝ている間に成長ホルモンを出しやすく

するために以下の3つの方法がオススメです😊✨


その1:血糖値を下げる
その2:体温を上げておく
その3:メラトニン


その1:血糖値を下げる

少なくとも寝る前に血糖値を大きく

上げてしまうような食べ物は口に

しないようにします。

脂肪分の多い肉類/ご飯/パンなどは

血糖値が上がりやすく、

野菜/キノコ類/豆類/海藻類などは

上がりにくいとされているので

夜ごはんに食べる物を考えるのも大事な

ポイントです♪


カレー大盛を食べる方は要注意ですw

また、少なくとも寝る2時間から3時間前

ぐらいまでには食事は終え、それ以降は

食べないことを心がけてください😊✨



その2:体温を上げておく

人は眠るときには、体温を徐々に

下げていくことをします。

この上がっている体温が落ちていく過程で

眠くなっていきます。

眠る過程において体温の下がり方を

コントロールすることにより眠りを

深くすることができます。

方法としては、お風呂から出てから

30分から1時間読書などでのんびりと過ごし、

それから布団に入るようにすると

上手に体温が下がってきて眠くなります。

試しにお風呂から上がってすぐ入ることも

してみましたが、暑くてなかなか寝付けず、

寝るまでに余計に時間がかかって

しまいました💦

お風呂から上がって30分から1時間

がちょうどいいです♪



その3:メラトニン

寝つきの良さは、メラトニンの

分泌量に左右されると言われています。

メラトリンは太陽を浴びたときに

身体の中で生成されるものです。


外で運動したときは何だか寝つきがいい!

と思ったことがある方はメラトリンが

影響している可能性が高いです。


なのでメラトニンをちゃんと体内で

つくることができている方は睡眠の質

も高くなる傾向にあります。


メラトニンをサプリメントで摂るといった方法も

ありますが、日本では認可されていない

ものなので、購入するならiHerbでどうぞ😊✨

それよりも日中に10分ほど外に散歩に

出かけた方がいいので、短い時間でも

日の光を浴びる方がいいですよ♪



まとめ!

脂肪を燃えやすい身体に生まれ変わるのには

成長ホルモンを上手に作り出すことが大事です😊✨


そのために、

①寝る2時間から3時間前ぐらいまでに食事を終える
②夕食に血糖値の上げる食べ物を控える
③お風呂から上がって30分から1時間の間に布団に入る
④日中に外に出て散歩をする


ダイエットを考えている方は

是非実践してみてください♪

にょろの日常

普段の活動をブログに載せています。 本ブログでは、 我が家の日常について 愛犬のりゅーと愛猫のれん が登場します。 水曜に気が向いたときに更新中です。 (更新を忘れがちなのでw)

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