緊張は『なくす』よりも『飼い慣らす』
テスト直前
大事な試合が始まる前
大勢の前でのプレゼン
なにか重要なタイミングの時って
心臓の音が大きく聞こえるくらい
ドキドキしますよね💦
あの緊張感をできれば避けたい
と思うのが人間の心理だと思います。
ここだけでやってはいけないことがあります。
それは、
リラックスすること
です。
地に足がつかないくらいドキドキ
している場合は除きますが、
人はある程度緊張していることで
研ぎ澄まされた感覚になり、
精度が高まります。
逆にリラックスすることで
研ぎ澄まされた感覚ではなくなり、
フォーマンスが上がるドーピング
効果がなくなってしまうんです。
でも緊張すると何だか不安に
なって死にそう。。。
このときの感情処理に失敗すると
不安しか残らず、その結果
パフォーマンスも良くなりません。
なので、過度に緊張しているときには
以下の流れで感情をコントロール
すると良いです✨(*'▽')
①呼吸だけを意識して3分瞑想する
②『自分は緊張している』と認める
③『緊張してきたってことはパフォーマンスが上がってきているかも』
と思う。
④多少の緊張感になるまで①~③を繰り返す。
ここで、お風呂に入ったり、
落ち着く音楽は聴かないように
気をつけてください( *´艸`)
緊張は消すものではなく、
飼いならしていきましょう✨(*'▽')
まとめ!
緊張してきたら取り除こうとはせず、
パフォーマンスが上がるように
コントロールします✨
過度な緊張の場合は以下を行いましょう♪
①呼吸だけを意識して3分瞑想する
②『自分は緊張している』と認める
③『緊張してきたってことは
パフォーマンスが上がってきているかも』
と思う。
④多少の緊張感になるまで①~③を繰り返す。
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