ハイパフォーマンスプレゼン㊶【プレゼン資料作成のコツ②】

こんにちは、こんばんは。伊藤です。

半年くらい前に少しだけお伝えした、プレゼンやマーケティング、そしてSNSに関する情報を集約したコンテンツに関して現在準備を進めています。(ようやく全体図が見えてきたところ)


この半年でサイトがウィルス感染したり、メンバーが抜けたりと色々ありました(笑)

それでも諦めずに動いていると、少しずつですが形にはなっていくものですね。

勉強会やセミナーで、上手くいかなくても諦めずに続けることが大切!とお伝えしたことを改めて実感してます。

完成目途は来年頭を予定しているので楽しみにしててください♪

そちらに注力しているので、勉強会ができずにいます。楽しみにしていた方申し訳ございません🙇‍♂️


さて今回は、前回に引き続き【プレゼン資料のコツ】についてお伝えします。

皆様、前回記載したプレゼン黄金律の『誰に』を覚えているでしょうか。


意外と『誰に』が明確になっていない場合が多くあります。(その場合、『商品』が先行している)


質問ですが、そもそもあなたのターゲットは誰でしょうか?


性別は?年齢は?職種は?どこに住んでいる?


等々、いわゆるペルソナの設定ができているかです。


またターゲットが悩んでいること《課題》は何でしょうか?


この二つはセットです。



課題を考えるときのポイントは、ターゲットの立場になって考えることです。

そのときにはターゲットの環境をイメージすると考えやすくなります。


また課題が思い浮かばないときは、週刊誌の目次を見ると、世の中の悩みがすぐに確認できます。


「へぇー、今はこういう悩みが多いのか…じゃあターゲットは…」

という感じで決めることもできます。


悩みの解決法は多くの方が求めていること。


なのでその解決法のプレゼンをする!となると、その課題を持っている方に聞いてもらいやすくなります。


逆に商品から入ってしまうと、聞き手の求めることから外れてしまい、結果うまく行きません。


そして結局は『誰に』をもう一度決め、商品を再度検討という二度手間が発生してしまいます。


効率性を考えて、『誰に』を明確にしてくださいね。


最後に

『誰に』を明確にすることができれば、後は楽しい『商品』づくりです。

先にわくわくする方からやりがちですが、順番を間違えると効率が悪いので気をつけてくださいね。ターゲットの課題は、相手の立場に立って考えることが重要ですよ♪


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にょろの日常

普段の活動をブログに載せています。 本ブログでは、 我が家の日常について 愛犬のりゅーと愛猫のれん が登場します。 水曜に気が向いたときに更新中です。 (更新を忘れがちなのでw)

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