ハイパフォーマンスプレゼン㊺【自己アピールのコツ②】
こんにちは、こんばんは。伊藤です。
前回自己アピールのコツ①では、フォーカスを当てるポイントについてお伝えしました。
自分にフォーカスが当たっているとついつい他の人と比較に走りがちですが、相手にフォーカスが当てられることで、相手に対して何ができて何ができなかったのかを冷静にみることができます。
その考えがあった上で、今回は自己アピールのコツ②で重要な【棚卸】についてお伝えします。
※自己アピールのコツ①はこちら
自己アピールは話す材料が無ければ他の人に伝えることができません。
その材料を見つける簡単な方法として、まずは自分の強みと弱みを整理することから始めます。
皆さん、自分の強み(長所)と弱み(短所)はどんなのがあるでしょうか?
(例)
何だか就活している頃に戻った気分になりますねw
ここで「なぜ弱みも記載するの?」と疑問に思った方がいるかもしれませんね。
実はこの弱み、
評価者には伝えません!
評価者に伝えるのは、今の自分の旬な強みです。
ここで弱みを出したのは、来年以降の自分の課題として見える化するためです。
そしてもし弱みが強みに変わったら、強みが増えるだけでなく、弱みを強みに変えることができたという経験を強みに加えることができます。
例えば、失敗した後の切り替えが遅いという弱みを強みに変えることができたら、それに付随して《気持ちの切り替えが苦手な人の気持ちが分かる》という強みが生まれます。
弱みばかりしかない!という方は逆にラッキーで、それを強みに変えることができたら他の人には真似できない強みができ、最大の自己アピールができますよ♪
是非とも一度は自分の棚卸をやってみてください✨
最後に
棚卸は一度だけでなく、月日をおいて何度もやってみてください。一年前に棚卸をしたときには弱みだったのがいつの間にか強みに変わっているかもしれませんし、また新しい弱みも加わっているかもしれません。
弱みが強みに変わる、それが分かったときはきっと何よりも嬉しいと思うはずです☺️
自分の成長の記録を取る意味でも、是非今年の最後に棚卸をやってみてください♪
次回は、強みのアピールの仕方について記載します。こちらもお楽しみに✨
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また、過去にこんなので困ったことがある!など教えて頂けると、今後の記事作成の上で助かります♪
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