効率の良い勉強方法
ブランディング、SNS、プレゼン。
いずれも見たり聞いたりするのは人です。
人のことを知らなければ自分がどんなに良いと思った投稿をしても、
見てくれた人には響かないこともあります。
ではどうやって人について学んでいけばいいか?
今はメンタリストDaiGoさんが「心理分析してみた!」という動画を配信しています。
この動画を見るだけで心理学について学ぶことができます。
ただ、その動画の数も3000本以上あり、流石に一つひとつ観ていくのも大変です。。。
そこで、「心理分析してみた!」の動画について、ポイントをまとめて投稿していきます。
またチャプターのようなものも用意し確認したい内容にすぐ飛べるようにします。
これであなたもメンタリストDaiGoになれるかも?!
今回は、
【最も効率がいい仕事や勉強の切り替え方】
DaiGoさんがやっていた方法(一番下に記載)はオススメです♪
有用性:☆☆☆☆☆
1.単純作業と頭脳作業 0:00-0:58
2.タスクの切り替え 0:58-3:39
3.タスク切り替えの研究 3:39-7:52
4.DaiGoさんが昔やっていた方法 7:52-9:50
今回のポイント!
・仕事でも勉強でも何かに集中しようとした時に、頭を使わないといけない頭脳作業と手を動かせばいい単純作業があるが、この二つをバランスよく取る事が大切
・人は同じ作業ばかりを繰り返すと脳の同じ場所ばかりに血液が行くようになってしまい、脳の特定の部分だけを使い続けると、脳はオーバーロードしてしまい、効率は落ちてしまう
・フリードリヒ・アレクサンダー大学で、以下の二つのグループに分けて効率性について研究を行った
1.頭脳タスクと単純タスクを自分達で自由に切り替えてもらったグループ
2.一方のタスクを終えないともう一方のタスクに取りかかれないグループ
結果、衝動性が低く集中力が高い人と衝動性が高く集中力がない人で結果が変わった。
【衝動性が低く集中力が高い人】
↑自己コントロールが得意な人
タスクの切り替えタイミングにパフォーマンスが左右されることがなかったつまり、自由に自分の気分でタスクを切り替えれば良い
【衝動性が高く集中力がない人】
↑大抵の人
頭脳作業と単純作業を自分の中で決めておいて、集中できていないなとか飽きてきたと感じたら切り替えていく。
時間よりも自分の裁量でタスクを切り替えていくと高いパフォーマンスを発揮できる。
DaiGoさんが昔やっていた方法
ノートの1ページを半分に折り、左側に自分のやるべき事や絶対にやらないといけないこと、どうしてもやりたいことなどタスクを書き出し、その右側に片手間でも出来るような作業を書いておく。
重要な仕事をしていてそれに飽きてきたら瑣末な仕事をして、それにまた飽きたら重要な仕事に戻るという感じで交互にする。
日常の仕事や勉強を頭脳作業と単純作業に自分の中で分け、リストにしてすぐ手の届く所に置いておくと良い。
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