人間関係で疲れる人、疲れない人の違いを心理学的解説
今回もメンタリストDaiGoさんが配信している「心理分析してみた!」のポイントをお伝えしています。
今回は、
【人間関係で疲れる人、疲れない人の違いを心理学的解説】
どんなときでも友達を作ろうという気持ちが大切です♪
有用性:☆☆☆☆
1.人間関係で疲れるのは? 0:00-0:51
2.人間関係に関する研究 0:51-4:34
3.まずは友達のような気持ちで接する 4:34-6:44
今回のポイント!
・付き合う相手によって面倒くささが変わるのではなく、その人と付き合う一番最初にどのようなことを自分たちが考えて付き合ったかで、人間関係から受けるダメージが決まってくる
・2014年にトロント大学が行った研究で、306人のビジネスマンを対象に、人脈を作る上で二つのパターンに分けて実験を行った
パターン1:仕事につなげようとして相手との人間関係を作ろうとした場合
パターン2:友達を作ろうと思い人間関係を作ろうとした場合
1.の場合、無意識のうちにモラル感が低下してしまい、人間関係に対して臆病になってしまった。また、どんどんメンタルが病んでしまい人間関係が崩壊していく。
2.の場合、良好の関係を気づけメンタルも良好。(対象者が攻撃的な暴力を行う場合は除く)
人間関係で疲れてしまうのは、メリットを求めて人間関係を作ろうとしすぎているからということがわかった
・仕事の人間関係であっても、ただ友達になろうと思ってまずは人間関係を作ることが大切
・友達としても付き合えるし、ビジネスとしても付き合える。そういった関係を構築することを心がけるとお互いにハッピーになれる
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