話がつまらないと思われない話し方のルール
誰かと話をしていると何だか楽しい気分になる!
そう思ったことがあるのは誰でも一度はあるはずです。
でも聞いている方はそう思ってもいないかも。。。
そう感じたら自分も何だか話をしたくなくなっちゃいますよね💦
人が誰かの話を聞くときには信号機(青・黄・赤)なようなもので表現できます。
青・黄・赤と会話が30秒ごとに切り替わるとします。
最初の30秒間:青信号
相手が話を聞いてくれる30秒。
次の30秒間:黄信号
相手からすると少し話が長いなと感じる30秒
さらに次の30秒間:赤信号
相手にとっては少し話が長いと感じ始め、人によっては話に割り込んできたり、上の空になってしまう。
赤信号になる前に自分の話を終わらせるのがポイントです。
お勧めとしては、最初の30秒の間に、自分の言いたいことや一番面白いこと、大切な部分は話をもってくることです。
また黄信号の30秒で、相手に質問を投げたり会話をバトンタッチする準備を始めると良いです。
赤信号の30秒ではとりあえずこちらの話を打ち切るか、相手に感想や意見を求めたり質問をして、確実にバトンタッチをしていきます。
この信号機ルールを使い、相手と上手に会話のキャッチボールを行いたいのであれば、一番最初の青信号の30秒間に話をまとめておくと良いですよ♪
ポイ捨てント
・大抵の人は1分以上相手の話を聞くことが苦痛
・1分以上相手の話に注意を向けて聞いてあげたり、1分経った頃に、みんなが飽きてきた頃に、自分が興味を持っているというスタンスでその話題に対して尋ねたりすると、自分に対して興味を持ってくれているという明らかな差が感じ取ってもらえる。
・自分に興味を持ってくれているとか、ちゃんと話を聞いてくれていると相手に思わせたいのであれば、60秒過ぎた頃から、あるいは、最初の30秒が終わった頃から、意識して身を乗り出すように相手の話に興味を持つようにすれば、相手の心をつかむことができる
・大抵の人は、自分の言いたい結論を最後に持ってこようとする
最初の青信号の30秒でまとめるということを意識するだけでも、雑談が下手だったり話すのが下手だったり、誤解されやすかった人が、コミュニケーションが上手くなったりするので是非やってみてください♪😊
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